「国際商取引学会 東部部会」 は、盛会のうちに終了致しました。ご多忙の中、多数お集まり賜り誠にありがとうございました
■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■
■
■
■
さて、かねてよりご案内して参りました7月23日(土)開催の東部部会のプログラムが決まりましたので、以下にご連絡させて頂きます。ZOOMのURLなどの情報は、大会1週間前にお知らせ致します。
【会長挨拶】
会員の皆様へ例年になく早い梅雨明けとなりましたが、ご健勝で暑さを乗り切られていることと存じます。今回は、「ロシアによる侵攻が国際商取引に与える影響について」と題するミニシンポジウムを開催いたします。ロシアによるウクライナ侵攻は、早期に決着するとの予測もあった中で、未だにその終結を見通すことができない状況にあります。また、対ロシア経済制裁についても、各国でその対応が分かれており、今後、国際商取引に与える影響がどの様な展開を呈することになるか、不明瞭な状況にあります。こうした中で、シンポジウムのテーマとすることについては、時期尚早とのご意見もあるかと存じますが、現時点において、実務上に如何なる問題が発生し、如何なる対応が求められているかなどについて認識し、知識を共有しておくことは大いに有用なことであると考え、テーマとして選定いたしました。できるだけ多くの皆様に、参加して頂ければ幸いです。 中村 進
【東部部会のプログラム】〇(日時)7月23日(土)13:30~17:00
〇(理事会) 12:30~13:25
〇(個別報告)13:30~14:25
・会長挨拶 13:30~13:35
・報告 甲良 親弘: 「サプライチェーンファイナンスの現況と今後の活用について」 13:35~14:25
・コメント
・質疑応答:
(ミニシンポジウム) 「ロシアによる侵攻が国際商取引に与える影響について」 14:30~16:55
・報告
① 高崎 登(マニー株式会社):地方製造業での対露輸出経験-医療用の例-」
② 花木正孝(近畿大学):ロシア制裁が外国為替業務に与える影響―貿易金融実務の観 点から-」
③ Alexander Dmitrenko(Ashurst外国事務弁護士)“International sanctions targeting Russia: the impact on businesses”
・ 質疑応答
〇(挨拶)16:55~17:00
以上