7月18日(土)コロナ禍で中止となった西部部会、本日予定しておりました東部部会を合同で、オンラインにて開催致しました。
9:00~理事会を開催
10:05~久保田隆会長(早稲田大学大学院・教授)挨拶
10:10~定刻通り
第1発表「国連安保理対北朝鮮金融制裁― 最近の制裁違反の傾向及び実務上の課題」竹内舞子氏( 国連安保理北朝鮮制裁委員会・専門家パネル委員)
コメンテーター:杉浦保友氏(日本大学大学院・客員教授)
11:05~
第2発表「投資仲裁事例に見る生命保険会社の対外直接投資」 泉裕章氏(神戸大学大学院・大学院生、住友生命保険相互会社)
コメンテーター:小野木尚氏(大阪経済法科大学・准教授)
を開催中です。
竹内会員はニューヨークから、泉会員は神戸からのご報告、
杉浦会員は東京、小野木会員は大阪からのコメントとなりました。
杉浦会員は東京、小野木会員は大阪からのコメントとなりました。
12:45~
特別シンポジウム「コンプライアンス業務のIT・AI( 人工知能)利用による変化の潮流」
・総括:内田芳樹氏(ニューヨーク州弁護士、 MDPビジネスアドバイザリー(株)・代表取締役)
1.「不祥事調査(フォレンジック調査) におけるデータアナリティクス、4大監査法人の対応例」
・佐野智康氏((株)KPMG FAS ・シニアマネージャー、Fraud Data Analyticsチーム長)
2.「米国訴訟実務におけるE Evidence提出実務におけるAIと司法省の対応」
・池上成朝氏((株)FRONTEO・副社長)
3.「コンプライアンス業務のAI利用による変化の潮流」
・内田芳樹氏
・司会:杉浦保友氏(日本大学大学院法務研究科・客員教授)
「シンポジウム: コンプライアンス業務のAI利用による変化の潮流」
・司会:杉浦保友氏(日本大学大学院法務研究科・客員教授)
・パネリスト(順不同)
冨家友道氏(政策科学学会・会長、埼玉大学大学院・客員教授)
平松暁秀氏(エクスペリアンジャパン・ DAカントリーディレクター)
池上成朝氏((株)FRONTEO・副社長)
佐野智康氏((株)KPMG FAS・シニアマネージャー)
内田芳樹氏(ニューヨーク州弁護士、 MDPビジネスアドバイザリー(株)・代表取締役)
15:20~
第3発表「Regtechの現状と課題~ オープンイノベーションの観点から~」渡邊崇之氏(早稲田大学・ 招聘研究員)
コメンテーター:花木正孝氏(近畿大学・准教授)
第4発表「Swiftによる新たな国際決済」西口博之氏( 平安女学院大学・元教授)
コメンテーター:佐藤武男氏( グローブシップ株式会社・常務取締役)
第5発表「 国際商事仲裁における早期却下の対象となる請求等の範囲: 対象は「主張自体失当」 に相当する請求等であるとする議論は適切か」角田雄彦氏( 第二東京弁護士会・弁護士)
コメンテーター:長田真里氏( 大阪大学大学院・教授)
中村進東部事務局長(日本大学・教授)挨拶