第11回模擬仲裁日本大会 出場チーム募集のお知らせ

下記の通り、学生・院生による模擬仲裁大会を開催いたしますので、ふるってご参加ください。ルールは、国際大会である「Willem C. Vis International Commercial Arbitration Moot」(Vis Moot)に準じます。ただし、日本大会においては、「英語の部」だけでなく、「日本語の部」も設置します。

(1) 日 時: 2018年2月17日(土) 午前8時30分~午後8時(予定)

(2) 場 所: 同志社大学・今出川校地(京都市上京区今出川通烏丸東入) 京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」徒歩すぐ

(3) 主催: 国際商取引学会

(4) 問題文: 25th Vis Mootの問題文と同一とします。Vis Mootのウェブ・サイト(https://vismoot.pace.edu)をご覧下さい。

(5) 出場資格: 大学生および大学院生(法曹資格を有する者を除く)。参加チームは大学単位とし、1チームあたり2人~8人とします。

(6) 参加費: 無料(会場までの交通費等は各自でご負担ください。)

*懇親会費は有料となります。

(7) 応募方法: 出場を希望するチームは、12月31日(日)までに、国際商取引学会事務局宛に、「模擬仲裁日本大会の参加申込み」との件名で、次の4点を電子メールでお知らせください。

1.チーム名(大学名または大学名およびゼミ名)

2.チーム代表者(連絡の窓口となる学生メンバー)の氏名と連絡先(メールアドレスと携帯電話番号)

[一定量の添付ファイルの送受信が可能で、定期的にご確認されるものをご指定ください。]

3.チームの指導教員の氏名と連絡先(メールアドレス)

4.参加を希望する部門(英語および日本語、英語のみ、日本語のみ)

追って、大会の担当者から、具体的な参加者氏名や人数等の確定について、皆様にご連絡を取らせていただきます。


【参加にあたっての注意事項】

・出場チームは1大学1チームが原則ですが、指導者が異なり独立して活動している場合には、1大学から2チーム以上の出場を認めます。詳しくはご相談ください。

・日本語対戦と英語対戦のどちらにも対応していただくのが原則ですが、日本語のみ又は英語のみの参加も認めます。

・1チームの弁論者の人数は2名~8名とします。1チームに与えられる対戦数は、4対戦(英語2対戦・日本語2対戦)を基本とします。したがって、最大で8人の学生諸君に弁論を担当いただけます。もちろん見学や応援を含めて、1チーム8名以上の学生諸君に来ていただくことができます。会場や懇親会等の手配の都合上、弁論をしないメンバーの方も事前登録をお願いいたします。

以上

お問い合わせ先:

国際商取引学会事務局:お問合せページから

第11回模擬仲裁日本大会実行委員長 大貫 雅晴