会員の皆様へ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、令和7年（2025年）11月8日（土）および11月9日（日）に開催いたします第28回全国大会につきまして、プログラムのスケジュールが確定いたしましたので、改めてご案内申し上げます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
【ご出欠・懇親会参加のお申し込みについて】※
つきましては、「学会へのご出席」ならびに「懇親会へのご参加」の確認のため、以下のGoogleフォームよりご登録をお願い申し上げます。
Googleフォーム： https://forms.gle/CmMVFVEAJi8FH8Fw9
誠に恐縮でございますが、準備の都合上、11月4日（火）までに、ご回答くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
※非会員の方でご参加を希望される方は、HPの「お問い合わせ」から、事務局にご連絡ください。
記
国際商取引学会
第28回全国大会
プログラム
・日時：2025年11月8日（土） 9時45分～
11月9日（日）10時00分～
・場所：〒101-8375 東京都千代田区神田三崎町２－３－１
日本大学法学部 神田三崎町キャンパス
2号館 ［２２１講堂；２４３講堂；２６４講堂］(1日目 11月8日（土））
5号館 ［５４１講堂；５４２講堂］ (2日目 11月9日（日））
アクセス・キャンパスマップ： https://www.law.nihon-u.ac.jp/access/
11月8日（土）
理 事 会：11時45分～12時30分（２６４講堂）
【1日目】 11月8日（土）
開 会 式：9時45分～9時50分
個 別 研 究 報 告 会 〔午前の部〕：9時50分～ 11 時40分
休 憩（昼 食）：11時40分～12時30分
個 別 研 究 報 告 会 〔午後の部〕：12時30分～13時20分
休 憩：13時20分～13時25分
シ ン ポ ジ ウ ム：13時25分～17時20分
総 会：17時２0分～18時00分
懇 親 会：18時30分～20時30分
開会式［２２１講堂］（9:45～9:50）
| 開会式 ［２２１講堂］ （9:45～9:50） |
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|---|---|---|---|
| 個別研究報告会 〔午前の部〕 |
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| 会場 | 第1会場 ［２２１講堂］ |
第2会場 ［２４３講堂］ |
第3会場 ［２６４講堂］ |
| 第1報告 9:50～10:40 |
〔報告者〕 齋藤 光理 （合同会社ユー・エス・ジェイ 法務部 主任） 「イングランド商事調停の最新動向」 〔コメンテーター〕 坂本 力也 （日本大学 法学部 教授） |
〔報告者〕 キセリョフ・エフゲーニー （同志社大学 商学部 助教） 「国際P&Iグループが発行した補償状（LOI: Letter of Indemnity）の標準書式の文言変化について―コーパス分析と内容分析からの考察―」 〔コメンテーター〕 長沼 健 （同志社大学 商学部 教授） |
〔報告者〕 三ツ木 丈浩 （埼玉女子短期大学 教授） 「訪日外国人需要増加にともなう観光地における多言語対応と国際商取引の環境整備の状況について（仮）」 〔コメンテーター〕 洪 性奉 （摂南大学 経営学部 准教授） |
| 第2報告 10:50～11:40 |
〔報告者〕 越智 幹仁 （大阪経済大学 経営学部 准教授） 「汚職防止の取り組みと国際商事仲裁における裁判所の仲裁判断の審査」 〔コメンテーター〕 中村 達也 （国士舘大学 法学部 教授） |
〔報告者〕 坂入 遼 （同志社大学 法学部 助教） 「越境補助金に対する貿易救済措置の再考：国際経済法の観点から」 〔コメンテーター〕 藤川 信夫 （元日本大学 教授） |
〔報告者〕 小林 幹雄 （弁護士（弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所）・関西大学法科大学院 非常勤講師） 「中国の改正会社法と現地法人におけるコーポレート・ガバナンス」 〔コメンテーター〕 伊達 竜太郎 （沖縄国際大学 法学部 教授） |
| 休憩 | 昼食（11:40～12:30） | ||
| 理事会 | ［２６４講堂］ （11:45～12:30） |
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| 個別研究報告会 〔午後の部〕 |
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| 会場 | 第1会場 ［２２１講堂］ |
第2会場 ［２４３講堂］ |
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| 第3報告 12:30～13:20 |
〔報告者〕 阿部 道明 （中央大学 名誉教授） 「最近のテスラ自動運転支援機能による死傷事故に関する陪審の損害賠償評決」 〔コメンテーター〕 牧野 和夫 （弁護士・琉球大学法科大学院非常勤講師（知的財産法）） |
〔報告者〕 花木 正孝 （近畿大学 経営学部 教授） 「TBML対策の官民情報連携に関する検討－埼玉モデル等を題材に」 〔コメンテーター〕 平野 英則 （元 日本大学法学部 講師） |
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| 休憩 | （13:20～13:25） | ||
| シンポジウム 第1会場 ［２２１講堂］ |
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| 13:25～17:20 |
「緊急シンポジウム：第2次トランプ政権が求める新法秩序の解析と日本企業」 〔報告者〕 齋藤 彰（神戸大学 名誉教授） 「現代型ポピュリズムと企業統治：トランプ第二期政権が示す民主主義の構造転換とビジネスへの波及」 志馬 康紀（三菱電機株式会社 法務知的財産渉外部） 「米国CHIPS法（2022）執行3年目の成果」 浜辺 陽一郎（青山学院大学 法学部 教授） 「米国における『ESG投資』の変容とその国際的波及効果」 内田 芳樹（MDPビジネスアドバイザリー株式会社 代表取締役、NY州弁護士） 「第二次トランプ政権下での米国FCPA（米国海外腐敗防止法）の変容と仮想資産規制の現状」 〔司会〕 坂本 力也（日本大学 法学部 教授） |
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| 総会 | ［２２１講堂］ （17:20～18:00） |
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| 懇親会 |
（18:30～20:30） ＊懇親会（会費：5,000円）に参加希望の方は、準備の都合上、11月4日（火）までに、上述のGoogleフォームからお知らせください。 |
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【2日目】 11月9日（日）
個 別 研 究 報 告 会：10時00分～10時50分
休 憩：10時５0分～11時00分
シ ン ポ ジ ウ ム：11時00分～13時30分
閉 会 式：13時30分～13時35分
| 個別研究報告会 | |||
| 会場 | 第1会場 ［５４１講堂］ |
第2会場 ［５４２講堂］ |
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|---|---|---|---|
| 第1報告 10:00～10:50 |
〔報告者〕 洪 性奉 （摂南大学 経営学部 准教授） 「国際ビジネスにおける家族企業の暗黙知継承と持続可能性：ナレッジ・マネジメントの視点から」 〔コメンテーター〕 キセリョフ・エフゲーニー （同志社大学 商学部 助教） |
〔報告者〕 合田 浩之 （東海大学 海洋学部 教授） 「海上捕獲－長良丸事件（昭和15年）の示唆すること」 〔コメンテーター〕 南 健悟 （慶應義塾大学 法学部 教授） |
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| 休憩 | （10:50～11:00） | ||
| シンポジウム 第1会場 ［５４１講堂］ |
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| 11:00～13:30 |
「シンポジウム：貿易手続きデジタル化に向けた現状と今後について－法学・商学・実務の３つの観点から貿易手続きデジタル化を語る」（仮） 〔基調報告者〕 花木 正孝（近畿大学 経営学部 教授） 「貿易デジタル化の実務的課題－ラストマイル問題、海外コンプライアンスの観点から」 長沼 健（同志社大学 商学部 教授） 「運送書類の動向と貿易手続きデジタル化への潮流」 南 健吾（慶應義塾大学 法学部 教授） 「電子船荷証券記録法制における論点と立法」 山口 修司（弁護士法人 岡部・山口法律事務所 代表弁護士） 「電子的船荷証券記録法制と課題」 〔司会〕 中村 進（日本大学 法学部 特任教授） |
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| 閉会式 ［５４１講堂］ （13:30～13:35） |
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以上
